戦力外通告

シーズンが終わっても戦力外第１弾⇒ドラフト⇒戦力外第２弾⇒FAとストーブリーグも忙しいですね。

今回は、戦力外選手について述べていきたいと思います。

投手では、成瀬・青山・岩本・塚原（育成）

野手では、宮崎・高城

の６人が戦力外通告を受けました。

概ね予想通りだったのではないでしょうか。ただ、高城捕手はもう切るのかと思いましたが、ケガがちで、松井選手もいますし、大きな驚きではないですね。まだ若いですし、どこからかオファーがあるでしょうね。

成瀬投手は先発の際、好投していましたが、張やK-鈴木の台頭などで、ダブってしまいましたね。正直、松葉より全然良かったので個人的には、もう1年見たかったです。

青山投手は、高卒社会人でトヨタ出身でトヨタ出身ということもあり、「金子２世」など当初は呼ばれておりましたが、これといった武器もなく中々２軍でも結果が出なかったので、妥当ではないでしょうか。

岩本投手は、阪神⇒独立リーグと苦労してバファローズにきて、昨年は及第点の活躍をしてましたが、今年は、１軍では通用せず、２軍でも結果を残せていなかったので、もしかして戦力外かなと思っておりましたが、予想が当たってしまいました。

シーズン当初はセットアッパーも期待されていただけに残念です。

塚原投手は、2015,2016年と中継ぎで大活躍しましたが、相次ぐケガ（特に肘）に泣かされ、１軍登板とまではなりませんでした。オールスターにも出場して中継ぎエースになってくれると信じていたので、残念です。いいムードメーカーでしたし。

戦力外と同時に現役引退を発表されました。本当にお疲れさまでした。

最後に宮崎外野手。おもしろキャラのヘルマンの印象が強いです。あと、１年の中で、数週間のみ活躍していました。継続できなかったのが、大きかったですね。

外野手も西浦や宗などの若手の台頭で枠的に厳しかったですね。

どこからも声がかからなかったら、サトタツとともに広報をして盛り上げてほしいです。

支配下選手は５人の戦力外通告で、ドラフトも考慮すると、枠的にあと３人くらい追加があるかもしれませんね。

例えば、キャッチャーを獲得できれば、飯田とか。